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【番外】
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【夫婦茶碗の大きさが違う理由。】

日本は男尊女卑の文化だと海外のフェミニストから、批評を受けることがあります。
例えば夫婦茶碗などもその例かもしれません、夫の茶碗と妻の茶碗では明らかに大きさが異なり、まさに男尊女卑のあらわれだと・・・。
たしかに、欧米をはじめとしてティーカップに男性用、女性用の別はありません。
しかし、日本の夫婦茶碗は男尊女卑なんかで大きさが異なるわけではありません。
夫婦茶碗は江戸時代の科学と優れた職人文化によって決まり寸法というものなのです。
人間が使う道具は当然、自分に合った大きさのものが使いやすい、という考えのもと、夫婦茶碗もその大きさが決まりました。
茶碗の場合は口径は身長の8%が良いという決まり寸法から当時の男女の平均身長から、男用の茶碗は12cm、女用は11.4cmとなったそうです。
食後に飲むお茶の量だって、体の大きさによって異なるという配慮の元男と女の適量が入れられるのが夫婦茶碗なのです。
体の大きさの違う。男も女も子供も皆同じ大きさのティーカップをつかう文化よりも、科学的な気がしますがいかがでしょうか。
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